水辺と緑に潤う安らぎの暮らし
「プライマル勝どき」
中央区は勝どきエリア、都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩9分。
隅田川が東京湾に流れ込むその洲に建つ10階建て賃貸マンションが「プライマル勝どき」です。
この物件の最大の特徴は、その立地と周辺環境でしょう。
隅田川が東京湾に辿り着いた場所、その中洲に形成されたのが「勝どき」エリアです。
大きな川に囲まれ、海にも面したこのエリアは、まずもって非常に開放的な雰囲気となっています。
少し動くと川や海がパッと開けて見えて、常に浜風や川風が吹いているため、東京都内にありがちな閉塞感や吹き溜まり感とは無縁です。
また、隅田川を挟んで向かいの岸には「浜離宮恩賜庭園」が堂々と存在し、広々とした雰囲気を更に増しています。
晴海大橋から勝どき方面。左側に見える勝どきのシンボル的タワーマンション「ザ・東京タワーズ」の先に「プライマル勝どき」があります。
この勝どきエリアは現在再開発が進んでいるエリアでもあり、急激にその姿を新しくしています。
その流れの中で特徴的なのが「かちどきGROWTH TOWN」という複合施設の存在です。
東京建物とイヌイ建物が共同開発したこの施設は徹底した「子育て支援施設」となっています。
NPO法人による子育てひろばや幼保一体施設、小児クリニックなど子育て中の世帯には非常に助かる施設が集約されています。
日々の買い物に関しても「晴海トリトン」という複合商業施設がすぐ近くに有りますので、大体の買い物はここで済んでしまうでしょう。
ここにはレストランやカフェ、各種クリニックなども入っていますので、とりあえず「トリトン」でもなんとかなってしまいそうです。
子育て支援施設なども含めて、全体に若い夫婦世代などが暮らすのにピッタリのエリアだと言えるでしょう。
日露戦争の勝利をきっかけに1940年建設された「勝鬨橋」。22時までライトアップされています。
周辺へのアクセスに関しては、都営大江戸線「勝どき駅」が最寄りの交通機関となります。
勝どき駅からは汐留駅で乗り換えて新橋方面に抜けるか、月島駅で東京メトロに乗り換えて都内中心に向かうというのが多いでしょう。
通勤・通学先によっては、バスなども選択肢に入れて良いかもしれません。
ここ勝どきエリアでは道路交通事情に余裕があり、バスの運行本数も多いので、こちらも利用に不便することは無いでしょう。
加えて、ベイエリア共通の特徴としてマイカーでの移動にもストレスがありません。
首都高入り口も3分程度でアクセスできるため、電車・バス・自家用車を自由に組み合わせて利用できるのが勝どきエリアの交通アクセスと言えます。
住居設備もシステムキッチンや温水洗浄機能付き便座、追い焚き可能バスと不備なく整っています。
最低限の家具を揃えればすぐ生活するのも別段難しくありません。
勝どきエリアという、暮らしやすく利便性にも優れた立地をしっかり活かせるのが「プライマル勝どき」という物件だと言えます。
参考
