ステーションフロントタワー

ステーションフロントタワー

生まれ変わる大塚を見守り続けるシンボルタワー

「ステーションフロントタワー」

 

2000年9月に竣工された「ステーションフロントタワー」は地上30階建てで、エリア随一の高さを誇るランドマークタワーになります。
「ステーションフロントタワー」が建つ大塚はJR大塚南口ビルの開業により生まれ変わろうとしています。
大塚駅は元々、ターミナル駅である池袋に隣接し、山手線と都電荒川線が交差する駅です。
都電隆盛の時代には春日方面や上野方面への路線の駅も設置されており、大変な賑わいを見せていました。
その証拠に戦前には白木屋デパート分店や映画館の余席もあったそうです。
しかし、東京メトロ丸の内線の計画にあたり、大塚駅一帯が低地で駅開設が難しかったことから、新大塚駅は南の高台に開業しました。
こうして隣りの池袋に地域ナンバーワンは奪われましたが、2013年9月12日(木)にJR大塚駅に直結した複合駅ビル「JR大塚南口ビル」が開業しました。
地下1階から4階まで商業施設「アトレヴィ大塚」、5階には認可保育所、5階・6階には会員制フィットネスクラブ「ジェクサー・フィットネス&スパ大塚」、7階から12階には賃貸オフィスが併設されています。

エントランス

フロントエントランスは北側に配され、その両脇にはシンボルツリーが出迎えてくれます。

池袋ほどではないものの、現在も大塚駅は南北両側の飲食店を中心とした商店街が賑わいを見せています。
北口は焼肉屋や韓国料理店、カフェなどの飲食店が充実していて、お店も夜遅くまで営業しているので、学生さんや一人暮らしの方も暮らしやすいです。
反対側の南口には様々な店舗が入った「アトレヴィ大塚」がオープンしたおかげで、ますます便利になりました。
大きな買い物も有名デパートが集まる池袋まで出れば何でも揃いますし、サンシャインシティなどのレジャー施設や東京芸術劇場などの文化施設も充実しています。
また、大塚駅は線路沿いの道路に桜の木が植えられており、春には満開に咲く鮮やかな桜の木の下を歩くことができます。

敷地内

南側にあるガーデンエントランスへ続くアプローチは、まるでヨーロッパ建築の列柱を思わせる空間になります。

本タワーマンションは三井不動産の物件ならではの高級感溢れる仕様になっています。
敷地内には周遊路が設けられており、緑豊かなゆとりのある設計になっていますし、正面エントランスには大理石を用いた上質な空間を演出してくれます。
セキュリティ面も24時間有人管理体制ですので、機械だけに任せず、常に人の目で監視していますので安心して暮らすことができます。
気になる間取りは1LDKタイプ(41.57㎡~45.83㎡)で約14万~約15万、2LDKタイプで約16万~約24万、3LDKタイプで約22万~約24万となっております。

参考

ステーションフロントタワーの賃貸情報はこちらからチェックできます。

大塚駅のタワーマンションを探しの方はこちらでチェックできます。

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