センチュリーパークタワー

センチュリーパークタワー

センチュリーパークタワーは眺望の良いタワーマンションです

 

センチュリーパークタワーは、1999年に誕生した三井不動産グループが手掛けた
眺望の良いタワーマンションで、緑地と月島を代表するような隅田川に囲まれています。
センチュリーパークタワーがある「リバーシティ21」という大川端地区の再開発計画は、東京都や大手の不動産会社などが大手の重機械メーカーの工場の跡地に、大規模な市街地の再開発事業として誕生させた街です。
このセンチュリーパークタワーは、この「リバーシティ21」の北のブロックの端にあり、リバーシティのマンションの中でも一番高級とされているもので、54階建ての総戸数756戸のタワーマンションです。
立地は、月島駅からわずか徒歩で8分、大江戸線と有楽町線の2路線、有楽町駅までは5分と非常に便利なところにあります。
それではまず、センチュリーパークタワーの地域情報についてご紹介しましょう。
敷地は南と東の方向に隅田川が流れ、周りの環境は静かな住宅地になっています。
間口は東・西・南の3方向で、石川島公園が東側には隣接しており、児童公園、小中学校、医療施設、スポーツジム、スーパーやおしゃれなレストランがバーシティ内にあって、小さな街を形創っています。
クラシックな感じというのが全体的な印象です。

センチュリーパークタワー

夜に撮影したアプローチ

次に設備についてご紹介しましょう。
BGMがイベントホールには流れ、小物を住戸の玄関の脇の棚に飾っている方もあって、落ち着いた優雅なマンションです。
天井高は2.45m、ハイサッシは2.35m、梁がでていない天井にはカセットエアコンが標準設置されています。
リビングはフローリングで、寝室はカーペット敷きになっています。(※分譲マンションのためお部屋によって状況は異なります)
またリビングの窓からは、隅田川や部屋の向きによってはレインボーブリッジが眺望でき、非常にすばらしい眺めです。

共用部分は、掃除もよく行き届いていて、整理整頓されて非常に綺麗ということを感じさせてくれるマンションです。
センチュリーパークタワーは、高いブランド性があるもので、人気が高いマンションです。
角部屋は特に人気が高く、他の賃貸マンションやタワーマンションから移ってこられる方も多いそうです。
住んでいる方というのは、若い家族世帯というよりはむしろ高いスティタスのシニアの方で、多くの財界人や著名人が住んでいるそうです。

センチュリーパークタワー

格式の高さを感じさせるエントランスロビー

センチュリーパークタワーは、デザイン性も高く、現在でもテレビのコマーシャルに使用されており、非常に利便性がよく周りの住環境を考慮しても、一度は誰もが住んでみたいと思わせるようなタワーマンションではないでしょうか。

さて気になる賃料ですが、1LDKタイプ(約50㎡)で19万~24万円、2LDKタイプ(約73㎡)で26万~29万円、3LDKタイプ(約83㎡)30万~35万円といった相場です。
センチュリーパークタワーがある佃エリアには多くのタワーマンションが存在しますが、人気あるマンションだけに、付近と比べてみてもやや高い相場にあるようです。

▽参考

大川端リバーシティ21に関するウィキペディア

センチュリーパークタワーの賃貸情報はこちら

 

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