ブランズ麻布狸穴町

ブランズ麻布狸穴町 外観

高台に位置する閑静でシックな「ブランズ麻布狸穴町」

都会の喧騒を忘れさせてくれる寛ぎの時間が約束されています。

「ブランズ麻布狸穴町」は高級賃貸マンションの先駆けとも言える「麻布東急アパートメント」の跡地に2014年1月に竣工された地上8階建ての新築マンションになります。

創業200年以上の清水建設が設計・施工を担当し、耐震性や省エネルギー性、劣化対策など9つの厳しい基準を満たした耐震等級2の長期優良住宅に認定されているのも話題の一つです。

ブランズ麻布狸穴町 エントランス

縦格子のラインが凛とした趣を醸し出し、モダンな空間を演出しています

「狸穴町(まみあなちょう)」は江戸時代、武家屋敷などが多かった一帯で、まだまだ鬱蒼とした草木で覆われていて、よく狸などが出現したため、それらを意味する「狸(まみ)」から「狸穴町」と名付けられたと言われています。

現在の六本木からはとても想像できませんが、昔の町名が消えていく昨今大切にしていきたいですね。

区立麻布狸穴公園

都会のオアシス「区立狸穴公園」まで徒歩2分(約130m)

外務省飯倉公館やロシア大使館、アメリカンクラブなどの国際色豊かな施設に囲まれ、警察が各国の大使館警備で24時間立っているので治安も良好です。

また、静かな高台に建つ本マンションは大通りに直接面していないので交通量も少なく、麻布永坂町や狸穴公園などの豊かな緑を享受できるため、ここが都心の真っ只中ということを忘れてしまうほどです。

近隣には夜間も対応してくれる総合病院があり、小さいお子様をお持ちのファミリーも安心して暮らしていただけます。

麻布十番納涼祭り
「麻布十番納涼祭り」は毎年8月中旬の3日間(金・土・日)に開催

本物件はエントランスが2つ用意され、外苑東通り方面に位置するマスターエントランスからは「神谷町」駅へ、麻布十番方面にあるサウスエントランスは「麻布十番」駅へアクセス良好です。

日常の買い物に便利な麻布十番にはサウスエントランスが大変便利で、麻布十番方面からサウスエントランスまで緩やかな勾配になっていますので買い物カートやベビーカーも苦になりません。

麻布十番には日進ワールドデリカデッセンやスーパーナニワヤ、ピーコック、リンコスなど都心ならではのスーパーマーケットは勿論、麻布十番商店街や東麻布商店街などの下町情緒溢れる老舗のお店も利用できます。

ブランズ麻布狸穴町 マスターラウンジ

マスターラウンジは天井高さ約5.4mの開放的な吹抜け空間

外観などのデザイン監修はアーキサイトメビウスが担っており、御影石を多用し縦格子を取り入れるなど、周辺の文化的・歴史的な価値を持つ建物と調和し、かつ武家屋敷としての歴史を継承する”和”を表現しています。

また、エントランスホールの一画にはコンシェルジュデスクが設けられ、専任のスタッフがクリーニングの取り次ぎや郵便物の投函代行、タクシーの手配などもしてくれます。

エントランスを抜けたところにあるマスターラウンジで寛ぐひと時は、日々の雑踏や都会の喧騒を忘れさせてくれる”特別な時間”が流れます。

気になる家賃貸は2LDKタイプ(約59㎡~77㎡)で24万~40万、3LDKタイプ(約77㎡~88㎡)で33万~43万といった相場になっております。

総戸数140戸のうち分譲住戸が90戸、そのうち賃貸に出されるのはもっと少なくなりますので気になる方は最新の賃貸情報をチェックしてみて下さい。

参考

ブランズ麻布狸穴町の最新の賃貸情報はこちらへ

ブランズ麻布狸穴町の公式HPはこちらへ

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