パークコート六本木ヒルトップの特徴と魅力
「パークコート六本木ヒルトップ」は東京都港区六本木１丁目７番１０号に立つ、鉄筋コンクリート造の地上２７階、地下２階、総戸数２７０戸で間取りは１LDKから３LDKと幅広い居住者の希望を満足させるマンションです。
外観は高級ホテルのような見た目に存在感と共に、周囲との協調も感じることができます。マンションの周囲は桜並木や高さ１４メートルのカツラの木など、四季折々で表情を変えて居住者を楽しませてくれる豊かな緑に包まれています。
このマンション特徴は耐震性、耐久性、快適性、省エネ性を追求しているところです。
お洒落なデザインのメインエントランス 上質感を感じさせます
耐震性では数百年に一度起こるという巨大な地震であっても倒壊、崩壊しない建物の変形を抑制する構造体であり、施工を行った「清水建設」の最先端技術である「清水ハイブリッドコアウォール制振システム」を採用しています。
このシステムは建物コア部分を高強度コンクリートを用いた剛強な連想耐震壁「高強度RCウォール」と「境界梁型制振ダンパー」で構成することで地震のエネルギーを吸収して、揺れを低減させるという機能だけではなく、柱や梁を出来るだけ少なくできる事で広い室内空間を実現しています。
この他にも様々な耐震、制振に関する施工がおこなわれています。
耐久性においては、劣化対策の最高等級を上回るコンクリートを採用することで耐久性を高めています。
晴れた日のスカイラウンジは気分も最高。
快適性においては二重床、二重天井を採用し、躯体階高を高くし、床下や天井裏に電気配線や給排水管を通すことで居住者には広い空間を確保しています。
高齢者に対しては共用廊下やエレベーターの幅員を広くとっていることで車椅子などでも安全に移動できるものになっており、エントランスや各階共用廊下には手すりを設置しています。
住戸内においても段差を少なくし、廊下やトイレには手すり取り付け用下地補強を予め施工しているなど、様々な層の居住者に対応する施工が行われています。
セキュリティも「５タイムズ・セキュリティ」という５段階のスタッフの目やオートロックなどからなる安全対策といった先進のものを採用し、２４時間の有人管理で居住者の安心と安全を確保しています。
マンション内の住居内や共用部の各種設備も充実していますが、特筆すべきは共用施設の充実でしょう。
飲み物やスナック類の提供や、シャンパンなどを届けてくれるミニバーサービスや、車の誘導や来客用駐車場に駐車する際の補助などをしてくれるドアマンサービス、出発時や帰宅時に大きな荷物や重い荷物を運んでくれるポーターサービス、管球の交換や建て付け調整、家具の移動や組み立てなど、専有部内で住む人にさまざまなサービスを提供してくれるホームアテンダントサービスといった、ホテルライクなサービスが日々の生活を向上し、充実させてくれます。
マンション周囲の地域環境としては都会でありながら自然が多く、大使館や官公庁もありますが、文化施設や商業施設、公共施設なども数多くあります。
最寄り駅は東京メトロ南北線の「六本木一丁目」駅で、徒歩３分で行くことができますのでそこから都心の様々な場所に簡単に素早くアクセス可能です。
今尚進化を続ける六本木において、ホテルライクな生活を送ることができ、都心を自由自在に活用できる場所。
それが「パークコート六本木ヒルトップ」です。
新築当時か投資用に賃貸として募集にだされる住戸もいくつかありましたが、三井不動産レジデンシャルのパークコートシリーズはそのグレードから、賃貸希望者には絶大な人気があったように感じていたのを思い出します。
賃料は1ＬＤＫタイプ（４５㎡くらい）で約25万円前後、2ＬＤＫタイプ（６５㎡くらい）で35万～40万円前後、3ＬＤＫタイプ（８０㎡くらい）で40万～50万円前後でしょうか。
また東京都内の分譲マンションで初めて「長期優良住宅」の認定を受けたマンションとしても有名です。
参考
パークコート六本木ヒルトップの賃貸情報はこちらから
長期優良住宅のメリットとは？
